JSON を扱うには JSON.pmをつかいます。
use strict;
use warnings;
use JSON;
use Data::Dumper;
# encode
say encode_json({foo => [1,2,3]});
# decode
say Dumper(decode_json('{"foo":[1,2,3]}'));
上記のように書きましょう。とっても簡単ですね。
JSON.pm 2.x 以後は、JSON::XS がインストールされている場合には JSON::XS のラッパーとして動作するようになっています。
JSON::Any はもはや使う必要がありません。
JSON::* モジュールの中でも現在もっともよくメンテされているのが JSON::XS と JSON.pm ですから、アプリケーションを書くときには JSON.pm をつかっておくのが一番よいでしょう。
Last modified: $Date: 2008-05-22T09:21:23.154313Z $